今年はとことんリーズナブルを追求したツーリングだ。
足の痛い妻の事を考え、そう長くないコースを選定した。
一日目。福島から4号線を北上し、白石から蔵王を目指す。遠刈田温泉で珈琲ブレイク。ここからいよいよゴールドライン。蔵王山頂の刈田岳を目指し高度を上げていく。まだ紅葉には早いが、8合目くらいから色づいた木々が現れる。ゴールドライン最終付近から刈田岳に昇る数百メーターの道が有料道路。他に迂回路は無いのでバイク2台分の通行量をしはらう。
これが大変。手袋を取り財布の中をかき回し、また手袋をする。いつの間にか料金所が詰まってしまった。
頂上直下の「お釜」をバックに。
蔵王温泉とスキー場を跡に、一気に上山温泉へ。目指すは100円公衆温泉。ネットで調べてみたら、温泉街に数カ所100円の温泉が点在する。
地図を頼りにあちこち走り回るが、なかなか行き着かない。さほど広くない温泉街の路地の行き止まりにあった。路地の入り口にバイクを止め、荷物をほどきタオルとシャンプーを取り出し、さーてひとっ風呂と思いきや、なんと本日定休。ガッカリ。
昼食は山形市内に入る手前にあるジンギスカン「シロー」。なんでもジンギスカン料理は蔵王温泉が発祥の地らしく、旧軍の防寒用に使われた綿羊の肉を料理したのが始まりとか。この店は先代が蔵王温泉で永年営業していたが、現在地に移っての営業とか。
いつも腹ぺこなので料理が出てくると、つい手が出てしまい、完食ごの写真ですみません。
今日のお宿は「スーパーホテル山形」。
セミダブルの部屋を二人で使い、一泊朝食付きで二人で4980円。しかも温泉大浴場付きというもの。これはリーズナブルですよ。
ここまでくれば、夕食は近くのスパーで買ってきましょうということになり、500円のワインを先頭に鮨、つまみなど。ベッドに腰掛け椅子をテーブル代わりに。けっこういけました。
翌朝、朝食を取っていた人たちをみると、出帳のサラリーマンらしき人や、長期のイベントに携わっているような数人のグループの人たちが連泊しているのか8時過ぎに出勤姿の様ないでたちでクルマに乗り込んでいきました。
今日は、白鷹町にある鮎のヤナバをめざして南下します。途中ガソリンを補給し、県道に入って走らせること30Km。この間信号は数カ所だけ。も〜最高のツーリングでした。
ヤナバに着くもまだ開店前で、しばらく川にでて見学。昨晩テレビで紹介されていた、鮎漁の何代目かの漁師さんに話しをきいて、鮎の塩焼きを頂きました。
さあここから米沢をめざし出発。ところが何を勘違いしたか、反対方向に向かって走ってしまいました。付いてきた妻は、別ルートでいくものだとおもって付いてきたといってました。
10Kmほど走ったところで間違いに気が付きましたが、標識に朝日何とかという施設が近くあるのでそこに行ってみようということになり、大寄り道。スキー場とキャンプ場を合わせたような施設で、金婚式のお祝いをしていました。
米沢までここも数十キロにわたり信号のない道を走り、米沢へ。
この日ドイツから一時帰国した息子が友達を連れて帰ってきてました。友達に「喜多方ラーメン」を食べさせたいから、これからクルマででるというので、米沢は今直江兼嗣ブームだから、喜多方でなく米沢にきたら?いうことになり上杉神社で待ち合わせ。待つこと1時間。10ヶ月ぶりの息子と対面。
米沢ラーメンを頂戴して福島まで40kmを走り今年のツーリングは無事終了。現在バイクは車庫の中で冬眠準備中です。
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